top of page

About LEVELRING 

当団体について

LEVELRINGロゴ

2023年5月12日に発足した、企画団体。

ボイスドラマをはじめ、スタジオ収録や、演出家による指導など、実践形式の作品作りを、より多くの人が経験できる場所を作りたいという想いから作られた。団体名は、ゲームなどスラングであるレベリングと、その輪を作る、広げるという意思から。

​LEVELRINGの取り組み

-音楽スタジオとの提携による、ハイクオリティな収録環境
-プロの演出家からの演技指導による、実践での実力向上
-工程日数の少なさによる、スケジュール組みのしやすさ
-テンプレート作成による、ハイスピードの作品提供
-定期開催による、参加者の受け入れ体制
-データ買い切りの個人販売による、個人の利益の追求


上記を踏まえた、ボイスドラマ制作を行う。

Philosophy

LEVELRING の理念

お芝居を通して、様々な役者たちと関わってきました。

出演者としてはもちろん、時にはスタッフとしてお芝居の世界に関わった時、

役者としての「これから」について悩んでいる方がとても多かったのが、ずっと気になっていました。その悩みには、簡単には説明できないような数々のハードルが付きまとっていて、共通する問題も多くありました。それを解決するには、漠然とした不安の中で行動を起こす必要があり、お芝居をやりたいという意欲を持続しなければいけません。

そこでまず考えたのは、金銭面です。この団体では、金銭面でのバックアップとしてのシステムを真っ先に提案しました。他ではあまり施策されていない、役者個人での販売を基礎として設定しており、販売の報酬を直接自分で受け取ることができるようになっています。作品への関わり方として、出演者様自身の時間を懸ける価値のある作品作りを常に目指しています。

お芝居は、やりたいという気持ちが無ければできないものの一つであると考えています。そのやりたいが、世の中に出る前に潰えてしまうことも、少なくありません。この団体は、その個々人のやりたいという気持ちを実現できる環境を提供するために立ち上げました。

仕事としてお芝居の現場に出るためには、ある程度の正しい(お芝居に正解はないと言われますが)と思われる知識と、それを実現できる実力を持たなければいけません。

しかし、その知識や経験を蓄えることができるのは現場だけであるという、ある種悪循環とも取れる現在の環境で、自分のやりたいという気持ちを持続させるのは、非常に難しいはずです。

LEVELRINGでは、その『現場』を創り出し、成長する場所としても存在したいと思っています。なので、あくまで皆さんには、「利用」していだきたいのです。一人でも多くの、やりたいという気持ちを持っている役者が、この団体を見つけ、それを実現させられることを望み、邁進してまいります。皆様の参加、お待ちしております。            

                         プロデューサー 稲富勇暉

bottom of page